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長編アニメ「ペット」は8月11日公開!吹き替え声優はスタッフ熱望のバナナマン

2016年2月19日 05:00

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「ミニオンズ」に続き、今回も担当キャラにそっくり!
「ミニオンズ」に続き、今回も担当キャラにそっくり!
(C)Universal Studios.

[映画.com ニュース] 「ミニオンズ」を手がけたイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ長編アニメーション「ペット」が、8月11日から公開されることが決定した。あわせて、主人公の吹き替え声優をお笑いコンビ「バナナマン」の設楽統日村勇紀が務めることが発表され、アニメ声優として初主演することがわかった。

映画は、大都会ニューヨークを舞台に雑種犬マックスと、のろまな大型犬デュークが繰り広げる冒険を描く。マックスは大好きな飼い主ケイティと何不自由ない生活を送っていたが、ケイティが保健所からデュークを連れてきたことから平和な毎日が一変。自分が優位に立とうと張り合った2匹は、ある事件を起こし街で迷子になってしまう。

バナナマンは、飼い主のケイティに甘やかされて育った寂しがりやのマックスの声を設楽、マックスに対し支配権を誇示しようとするデュークの声を日村が担当。2人は「ミニオンズ」でも吹き替え声優を務めており、「『ミニオンズ』と同じスタッフが作る本作ですが、日本語吹き替え版のスタッフも同じなので、もう一度お仕事ができることが嬉しい」(設楽)、「ミニオンズの時もすごく楽しかったよね。また次があればいいなって思っていたら、まさかこんな形で2人でやらせていただけるなんて本当にびっくりしました!」と喜びを語る。そして「一生懸命がんばりたいと思います!」(設楽)、「すごく素敵な役をもらっていますので、素敵なかわいらしい映画になるようにがんばりたいです!」と意欲をみなぎらせた。

今回の起用は、「ミニオンズ」のプロデューサーを務めたクリス・ルノー監督が、同作でのバナナマンの吹き替えを絶賛し、「マックスとデュークの声は彼らしかいない! 今回はぜひ主役でお願いしたい」と熱烈オファーし実現に至った。その後、ユニバーサルの全世界スタッフが集合する場で初めてテスト収録した吹き替え版を上映した際には、これまでの作品では起きなかった拍手が起きるなど、スタッフからも称賛されたという。

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