映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「ハリー・ポッター」シリーズ新作舞台脚本が書籍化 ハリーの子どもが主人公

2016年2月15日 12:00

リンクをコピーしました。
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の一場面
「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の一場面
(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズの新作舞台「Harry Potter and the Cursed Child(ハリー・ポッターと呪われた子ども)」の脚本が、書籍化されることが発表された。

「ハリー・ポッターと呪われた子ども」は、シリーズ第7作で完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝」の19年後が舞台。魔法省の職員であるハリーは結婚して3人の子持ちという設定で、末っ子の息子アルバスを主人公に、一家が背負う宿命が描かれる。

舞台は2部構成となり、今年7月30日に英ロンドンのパレス・シアターで初日の幕を開けるが、その翌31日に、米リトル・ブラウン社から紙の書籍と電子書籍の両方が刊行される。脚本は原作者J・K・ローリングとジャック・ソーン、ジョン・ティファニーの原案をもとに、ソーンが執筆した。

書籍化のニュースが2月10日に報じられると、英Amazonには予約が殺到し、たちまちベストセラーランキングの1位になったという。日本のAmazonでも洋書カテゴリーの第1位(2月13日時点)になっている。

J・K・ローリング の関連作を観る

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 1月31日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る