中村優一、木村敦の「役を離れればラブラブ」発言をバッサリ「一方的な愛」
2016年2月6日 16:34
[映画.com ニュース]人気ゲーム「薄桜鬼 新撰組奇譚」のスピンオフ作品を実写映画化した「薄桜鬼SSL sweet school life THE MOVIE」が2月6日、全国7スクリーンで公開初日を迎え、出演した中村優一、木村敦、稲垣成弥、大野未来、章平、小西成弥、馬場良馬、主題歌を担当した「Blu-BiLLioN」、メガホンをとった宮下健作監督が、東京・シネマート新宿で行われた舞台挨拶に出席した。
劇中でライバル同士を演じる中村と木村はプライベートでは仲がいいといい、木村は「役を離れればラブラブ」と大胆告白。一方の中村は「(木村の)一方的な愛」とバッサリと切り捨て、「ロケバスの中でもずっと僕に話しかけてくる」と迷惑そうに“愛されぶり”を明かした。それでも木村は、「優一くんは撮影中も僕から逃げるために、イヤホンをしたりカーテンに隠れたりしていた。今日もカーテンに隠れてるところを写メに撮ったので、ブログ載せちゃいます!」とめげない姿勢で会場を沸かせていた。
さらに、稲垣と章平も負けておらず、「プライベートで家を行き来する」仲であるといい、章平は「盛り上がって公園で2時間半話し込んだ」と驚きのエピソードを披露。ほかの登壇陣から「無防備すぎる!」とツッコミが入ると、稲垣は「そんなに長く話すつもりはないのよ。10分位の立ち話で終わると思ったら2、3時間話しちゃった」と仲良しぶりを見せつけていた。
終始笑いにあふれた舞台挨拶となったが、最後に中村は「約1年でドラマ、舞台、映画とやらせていただきまして、キャスト、スタッフ一同、たっぷり愛を注いできました」と感慨無量の面持ち。「この映画を通して僕たちの愛を皆さまに届けられたらなと思います」と集まった観客に感謝を伝えていた。
「薄桜鬼 新撰組奇譚」から舞台を現代に移した「薄桜鬼SSL」では、元男子校の私立薄桜学園に入学した女子生徒・雪村千鶴(大野)をめぐり、学園の教頭・土方歳三(中村)らイケメンたちが、恋のバトルを繰り広げる。
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