ベルリン国際映画祭フォーラム部門で日本の8ミリ自主映画11本が特別上映
2016年2月1日 12:00

[映画.com ニュース] 2月にドイツで開催される第66回ベルリン国際映画祭フォーラム部門の特別上映作品が1月26日(現地時間)に発表され、園子温や塚本晋也ら日本人監督7人が8ミリで撮った自主映画11本が出品されることがわかった。
「Hachimiri Madness: Japanese Indies from the Punk Years」と題された特集企画は、第40回香港国際映画祭と、第38回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)との共同企画。「パンク」をキーワードに、現在、国内外で活躍する監督たちの初期の8mm作品から反骨精神が息づく11本がセレクトされた。上映にあたり、フィルムはデジタル化され、新たな字幕が収録されるという。
「Hachimiri Madness」のラインナップは以下の通り(英題のアルファベット順)。
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