「電気グルーヴ」石野卓球、誕生日&映画公開初日にほろ酔いで大暴走!
2015年12月26日 18:00

[映画.com ニュース] 2014年に結成25周年を迎えたテクノバンド「電気グルーヴ」の歴史を追った初のドキュメンタリー映画「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧」が12月26日、全国13スクリーンで封切られ、同バンドの石野卓球とピエール瀧、監督を務めた大根仁が東京・新宿バルト9での舞台挨拶に出席した。
この日が誕生日の石野は、ワイン片手にほろ酔い状態で登壇すると、過激な下ネタを交えたトークを繰り広げるなど大暴走。石野は「舞台挨拶なんて一生に一度」と自由に振る舞い、場内は終始爆笑に包まれていた。
映画は、1989年のデビュー当時の模様や、過去25年分の映像素材、元メンバー&スタッフらの証言などを基に、電気グルーヴの歴史を総括する。今作を「まだ劇場で見ていない」という石野は、その理由を「恥ずかしくて」「角材で頭を殴られたりしていた25年前のとんでもねえ姿が、銀幕で見せられた日にはね。お前(瀧)なんか、よく平気で見られるな!」と説明。一方で、瀧は関係者向けの試写で鑑賞したそうだが、「卓球くんがやろうって言ったから開いたのに、友だちだけ呼んで卓球くんだけ来なかった」とぼやくことしきりだった。
「DENKI GROOVE THE MOVIE? 石野卓球とピエール瀧」は、2週間限定で公開中。
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