玉森裕太、主演作公開に感無量!メンバーからのサプライズに「うるっときちゃった」
2015年11月21日 14:46

[映画.com ニュース]人気アイドルグループ「Kis-My-Ft2」の玉森裕太初主演映画「レインツリーの国」が11月21日、全国190スクリーンで封切られ、玉森をはじめ、ヒロインの西内まりや、共演の森カンナ、大杉漣、高畑淳子、三宅喜重監督が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に出席した。
大歓声で迎え入れられた玉森は、初主演映画の公開に「緊張、プレッシャーもありましたが、心に残る作品になった」と感無量の面持ち。「(公開日を迎え)ワクワクが80%で緊張が20%くらい。主演ということで、みんなにどう映るのかなという不安が……」と本音を漏らすと、鑑賞後の客席から拍手が沸き起こり、玉森は安どの表情を浮かべていた。
またこの日は、主題歌「最後もやっぱり君」を歌う「Kis-My-Ft2」のメンバーからサプライズでコメント映像が届けられた。「本当にキュンとしちゃった。けっこう裏で関西弁練習してたみたい」(北山宏光)、「男らしくなった」(藤ヶ谷太輔)、「(ヒロインに)嫉妬した。(玉森と)付き合ってないよ! でも友だち以上ではある(笑)」(宮田俊哉)との言葉に、玉森は「「危ない! 一瞬うるっと来るかと思った」と大感激の様子。「メンバーのもとに帰って来たときの安心感があるから、ひとりのときも頑張れる」と照れながらも日頃の感謝を伝えた。
さらに、メンバーは「関西弁でキュンキュンすることを言ってくれるのかな?」とリクエスト。西内も「
伸さん来てくれるかな?」と同作の舞台挨拶では恒例となった玉森の関西弁での“キュンワード”をおねだりした。突然の無茶ぶりに困り顔の玉森だったが、「ぜひ劇場でキュンキュンしてな」と公開日らしく挨拶し、「もう勘弁して下さい」と大照れだった。
映画は、人気作家・有川浩氏の「図書館内乱」に登場する架空の小説を、有川氏自身が書籍化したラブストーリー。大好きな1冊の本をきっかけにネット上で出会った伸行(玉森)とひとみ(西内)だが、会うことを拒むひとみは悲しい秘密を抱えていた。
フォトギャラリー
関連ニュース
「世にも奇妙な物語35周年SP」放送ラインナップ5本のあらすじ・キャストまとめ 織田裕二主演の“幻の名作”「ロッカー」、木村拓哉「BLACK ROOM」など
2025年5月31日 11:00
「世にも奇妙な物語35周年SP」で織田裕二主演の“幻の名作”「ロッカー」放送 木村拓哉「BLACK ROOM」、大杉漣「夜汽車の男」もラインナップ
2025年5月22日 18:00
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ