「ハングオーバー」エド・ヘルムズ主演の爆笑コメディ「お！バカんす家族」9月公開！

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［映画.com ニュース］　「ハングオーバー」シリーズのエド・ヘルムズが主演、全米で大ヒットを記録したコメディ映画「VACATION」が「お！バカんす家族」の邦題で、9月26日に公開することが決まった。アメリカ大陸横断の旅に出かけた家族が、目的地までの行く先々で災難に遭遇する大騒動を描く。

主人公ラスティをヘルムズ、ラスティの義理の弟を「アベンジャーズ」シリーズのクリス・ヘムズワースが演じる。妻と息子2人を持つ主人公のラスティは、マンネリ気味の家族の絆を取り戻そうと一念発起し、国民的テーマパーク、“ウァリー・ワールド”を目指し、アメリカ大陸横断の旅に出発。しかし、楽しい家族旅行になるはずが、行く先々で災難に遭う羽目になる。

「モンスター上司」シリーズの脚本家ジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーが初監督を務め、脚本も担当。劇中では、「キッス・フロム・ア・ローズ」（シール）や、「ウィザウト・ユー」（ハリー・ニルソン）などのヒットナンバーが流れ、バカンス気分を盛り上げる。

「お！バカんす家族」は9月26日から、新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国で公開。