「ある貴婦人の肖像」J・カンピオン監督とニコール・キッドマンが再タッグか
2015年6月26日 15:30

[映画.com ニュース] ジェーン・カンピオン監督とニコール・キッドマンが、1996年の「ある貴婦人の肖像」以来約20年ぶりにタッグを組み、新作を製作する予定であることがわかった。
キッドマンがラジオ番組「ダイアン・リーム・ショー」で明かしたもので、具体的な作品名などには言及していないが、来年再びカンピオン監督と仕事をする予定だとコメントした。
それについて米Playlistは、カンピオン監督が米作家レイチェル・クシュナーの小説「The Flamethrowers」の映画化でメガホンをとる予定であることから、キッドマンが同作に参加するのではないかと推測している。スコット・ルーディンがプロデュースする本作は、1970年代後半に田舎からニューヨークに出てきたアーティストのヒロインと、当時のアートシーン、彼女をめぐる人々を描く内容だ。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)