釈由美子、ムチムチ劇中衣装で悩殺「胸がいっぱい」
2015年6月20日 21:15

[映画.com ニュース] 女優の釈由美子が本格アクションに挑戦した主演作「KIRI 『職業・殺し屋。』外伝」が6月20日、東京・大阪・愛知の4スクリーンで公開初日を迎え、釈をはじめ、共演の久保田悠来、文音、水崎綾女、小宮有紗、坂本浩一監督が東京・池袋HUMAXシネマズで行われた舞台挨拶に臨んだ。
体にぴったりと張り付いた劇中衣装のボディースーツで登場した釈は、「公開を迎えられて、嬉しくて胸がいっぱいだなと思ったらこの衣装のせいでした(笑)。半年ぶりに着たらこんなにきつかったっけ? っていうくらいムチムチしている」と茶目っ気たっぷりに挨拶。トレーニングの様子を再現しようと構えた際、久保田の足を踏んでしまうアクシデントも発生したが、久保田は「もっと踏まれてもいい」と釈のセクシーさに悩殺されていた。
また、大柄な男性との格闘シーンを演じた水崎は「(相手が)大きいからどんどん首が締まっちゃう。でも『もっとお願いします』って言われていました。監督もそうですけど、皆さん女の子が大好きな方ばかりだった(笑)」と舞台裏を暴露。ミニスカートでアクションを行った小宮も「この衣装は完全に監督の趣味が反映されている」と明かし、坂本監督は「はい、その通りです……」とタジタジだった。
映画は「ヤングアニマル」で連載された西川秀明氏のバイオレンスコミック「職業・殺し屋。」を原案に、孤高の女暗殺者キリの復しゅう劇を描く。
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