長澤まさみ、ラグジュアリーな気分で映画鑑賞　TOHOシネマズの新シート導入広告に

［映画.com ニュース］　女優の長澤まさみが赤いシックなドレスに身を包み、優雅に映画を観賞する姿をとらえたTOHOシネマズの新しい広告用ポスターが、3月8日から東京メトロの六本木駅や都内地下鉄の中吊り広告などで展開されている。

同ポスターは、TOHOシネマズ六本木ヒルズのリニューアルオープン（3月13日）とTOHOシネマズ新宿のグランドオープン（4月17日）にあわせて導入される、TOHOシネマズの新たなラグジュアリーシートの広告だ。赤いドレスを着た長澤が2種類のラグジュアリーシートに身を収め、映画を鑑賞する姿をとらえている。

TOHOシネマズが新たに導入するラグジュアリーシートは、フットレストの付いた革製の電動リクライニング機能で、ゆったりとした気分で映画を楽しめるとうたう「プレミアラグジュアリーシート」と、最前列でシートを大きく倒して迫力の映像を堪能することができるとしている「フロントリクライニングシート」の2種類。プレミアラグジュアリーシートは通常料金に3000円をプラスし、フロントリクライニングシートは通常料金で利用できる。

プレミアラグジュアリーシートのポスターでは、落ち着いた大人の表情の長澤が座席に収まり、「エンドロールが終わっても、座っていたくなる。」というコピーが添えられている。そして、フロントリクライニングラグジュアリーシートのポスターでは、リラックスした表情の長澤と「見上げれば、映画だけ。」というコピーが記され、それぞれのシートの特徴をとらえている。