秋元才加、主演作公開に大興奮「忘れられない日になる」

2015年2月7日 21:35

初日舞台挨拶に感無量の秋元才加(中央)
初日舞台挨拶に感無量の秋元才加(中央)

[映画.com ニュース] 元AKB48の女優・秋元才加が主演した映画「マンゴーと赤い車椅子」が2月7日、全国29スクリーンで封切られ、秋元と共演の三田佳子仲倉重郎監督が東京・イオンシネマ板橋で舞台挨拶に登壇した。

映画は、不慮の事故で半身不随になった女性が、リハビリセンターの仲間たちと共に再生を目指す姿を描いたヒューマンドラマ。秋元は、「三田さんをはじめ素晴らしい方々と共演して、成長させてもらった。うれしくもありドキドキしていて、興奮しています!」とニッコリ。「私にとって忘れられない日になる」といい、「2020年にオリンピックがありますが、日本全国でバリアフリー制度がちゃんと整備されているかというとまだまだ。この映画を見て、皆さんがふだん気付かないことに気付いてもらえればいいなと思います」と呼びかけた。

映画には「EXILE」のパフォーマーNAOTOも出演しており、秋元は「お芝居の面でもストイック。本人も役をやるにあたって7キロ体重を落とされたということで、私自身刺激を受けました」と共演を振り返った。NAOTOが歌唱を披露するシーンもあるそうで、「NAOTOさんの歌声で、私自身の涙を流すことができた。歌声が素晴らしく、私のお芝居を引き出してくれた」と最敬礼の様子だった。

そんな秋元について、三田は「良い女優さんになる資質を持っているなとすごく思った」と手放しで絶賛。さらに「この映画を通じて勇気のある役作りもあった。あなたがいろいろなところに挑戦したことに、良いなと思った。監督もそのことを非常に喜んでいらっしゃる」と太鼓判を押すと、秋元は恐縮気味の笑みで応えた。

また自らも15年前に突然車椅子生活となってしまった仲倉監督は、自らの体験や実在の女性看護師のリハビリ記録をもとに映画化しているだけに、「この映画を思い至ってから10何年。この日を迎えることを夢に思っていた」と感慨深げ。若い観客で満席となった会場を見渡し、「僕ら位の年齢の方が見るのかなと思っていましたが、秋元さんとNAOTOさんの力で、若いお客さんが見てくださるのはすごくうれしい」と喜びをかみしめていた。

(映画.com速報)

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