富士急ハイランドの「戦慄迷宮」を映画館で体感 新感覚恐怖映画が誕生
2014年12月21日 15:00

[映画.com ニュース] 富士急ハイランドの名物として知られるお化け屋敷「戦慄迷宮」の恐怖を映画館で味わうことができる体感型映画「お化け屋敷列伝 戦慄迷宮MAX」が製作され、2015年に公開されることがわかった。
圧倒的な恐怖演出により様々な「怖いお化け屋敷ランキング」で1位を独占する富士急ハイランドの「戦慄迷宮」。その怖さを実際のお化け屋敷以上に体感できる作品として企画・製作される同作は、閉園後の戦慄迷宮を舞台に、通常をはるかにしのぐ恐怖度MAXの迷宮に入りこんだ挑戦者たちが、無事に抜け出すことができるのかを描いていく。
撮影には富士急ハイランドが全面協力。閉園後の迷宮を体験したいという希望者を募ったところ応募者が殺到し、その中から選ばれたいくつかのグループが足を踏み入れた。参加者それぞれの自撮り映像や固定カメラの映像など10台以上のカメラを駆使し、さまざまな目線の映像と映画館のサラウンドシステムを用いた臨場感あふれる音響で、映画を見ている観客があたかもお化け屋敷にいるかのような感覚を味わえる作品になるという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント