ネットフリックスがオリジナル番組を増産へ
2014年12月13日 22:55

[映画.com ニュース] 「ハウス・オブ・カード」や「Orange is the New Black」など話題のドラマを手がけてきた米ストリーミング会社ネットフリックスが、オリジナル番組を増産する考えであることが明らかになった。
Advertising Ageによれば、ニューヨークで行われたUBSグローバルメディア・アンド・コミュニケーションズ・カンファレンスに、同社チーフ・コンテント・オフィサーのテッド・サランドス氏が出席。5年以内に、2週間半ごとに新番組、または新シーズンの配信を行うようにしたいと発言した。
ネットフリックスは現在、9つのオリジナル番組を抱えているが、この目標を達成するためには20番組まで増やす必要がある。サランドス氏は、ネットフリックスは「世界最大のコンテンツプロデューサーになるだろう」と意欲をのぞかせている。現時点でネットフリックスには5070万人のユーザーがいる。
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