IBMとのコラボで「シュタインズ・ゲート」新作短編アニメが公開!
2014年10月18日 03:45

[映画.com ニュース] 人気ゲームをアニメ化した「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」の新作短編アニメ「STEINS;GATE 聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング」が、ウェブメディア「Mugendai」の特設ページ(http://www.mugendai-web.jp/steinsgate/)で配信開始となった。角川書店と日本IBMのコラボレーションにより実現した企画で、キッチン編のほかナビゲーション編、ファッション編、会議編の全4本が随時公開される予定だ。
原作ゲーム「STEINS;GATE」は、偶然タイムトラベルの方法を発明してしまった主人公の岡部倫太郎が、幼なじみの椎名まゆりの死を阻止するためにタイムトラベルを繰り返し、非人道的実験を進める国際的研究機関「SERN」の闇に挑む。その過程で登場するキーアイテムが、実在するIBMのポータブルコンピューター「IBM5100」をモデルにしたIBN5100であることから、本企画が実現した。
「聡明叡智のコグニティブ・コンピューティング」は、人間との会話から機械が学習し、人間に的確なアドバイスを与える「コグニティブ・コンピューティング」を題材にしている。倫太郎ら未来ガジェット研究所のラボメンの日常を通じ、4つの物語でコグニティブ・コンピューティングを活用する様子が描かれる。公開中のキッチン編では、倫太郎のパートナーである紅莉栖とまゆりが、コグニティブ・コンピューティングによるサポートを受けながら、苦手な料理にチャレンジする。(トーキョーアニメニュース)
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