映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

ドランクドラゴン、お笑い氷河期を歓迎!? 後輩芸人をブラックユーモアでけん制

2014年10月7日 21:35

リンクをコピーしました。
取材に応じた「ドランクドラゴン」の鈴木拓(左)、塚地武雅
取材に応じた「ドランクドラゴン」の鈴木拓(左)、塚地武雅

[映画.com ニュース] BS12ch TwellV新番組「明日のヒット商品を探せ ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」の収録が10月7日、都内のスタジオで行われ、司会を務めるお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓塚地武雅が会見した。

巷で話題の新商品やサービスを、鈴木、塚地、「本田兄弟」の本田あやのと本田ひでゆき、伊藤花菜が独自の実験で分析し、未来のヒット商品を見つけるという同番組。商品をほめるばかりではなく、容赦なくツッコミを入れることで、普段は聞けない企業の裏話を聞くことが出来る。

この日は第3、4回分を収録。第3回はスウェーデン生まれの最新空気清浄機ライトエアを取り上げ、秀逸なデザインに「すごいけど、まだ空気清浄機とは認めていない!」とドランクドラゴンらしいひねくれトークを展開した。第4回は運送会社の社長を迎え、「業界自体の底上げを図りたい」という壮大な悩み相談に「荷が重いよ!」と嘆き節。それでも、運送業に密着したVTRを見ながら「すごい仕事」と最大限にアピールした。

収録後の取材に応じた塚地は「今のところ、目を見張る商品ばかり。売れる商品にはちゃんと理由がある」と番組を宣伝しつつ、「今後僕たちが売れるにはやっぱり個別で仕事していこうかなと」と相方との決別と提案。鈴木は「商品もいいし、本田兄弟、伊藤さんもデキる人たち。この中でポンコツは俺だけ」と自虐的に話し、スタジオ内の笑いを誘っていた。

そうは言いながらも、2人の仲の良さは一目瞭然。「2人そろってのMCは今この番組だけ。世界に3人いると聞いている僕たちのファンにはたまらない番組です」と熱烈アピール。お笑い界生き残りのため「お笑い氷河期で大変ですねと言われるが、もっと凍れと思っている。今表面に浮いている人だけで十分です!」と台頭する後輩たちをブラックユーモアでけん制した。「明日のヒット商品を探せ ドランクドラゴンのバカ売れ研究所!」はBS12チャンネルで、11月14日から隔週金曜午後5時放送開始。

塚地武雅 の関連作を観る

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る