クドカンが学園ドラマに課した枷は…「ごめんね青春!」ごっこ流行予感

2014年10月4日 18:55

会見に出席した宮藤官九郎
会見に出席した宮藤官九郎

[映画.com ニュース] 脚本家・俳優の宮藤官九郎が手がける、TBS系連続ドラマ「ごめんね青春!」(10月12日~日曜午後9時)の発表会が10月3日、都内で行われた。宮藤が温めてきた学園もので、主演の関ジャニ∞錦戸亮満島ひかりらは爆笑の日々という。宮藤は「いじめ、学級崩壊、妊娠を一切やらないのを自分のハードル、枷として作っている。最後まで楽しんで見てほしい」とアピールした。

宮藤の「あまちゃん」後初脚本、錦戸と満島の出演など話題作。会場にはさらに、永山絢斗、ジャニーズWEST重岡大毅波瑠、トリンドル玲奈、AKB48川栄李奈、えなりかずき、生瀬勝久風間杜夫がそろい、TBSドラマ試写会史上最高の応募数に。上映後、男子校教師役の錦戸は「面白かったですよね? もっともっと面白くなっていくから、みなさん後押しして」と呼びかけた。

クドカンワールド全開、男子校と女子校が合併するまでのドタバタ劇。笑いに満ち、錦戸が「台本を読んでいて、まわりに変に思われるくらい(吹き出す)」ほど。錦戸演じる主人公と対立する女子校教師役の満島は「撮影していて本当に楽しい。特別なキャラクターがいっぱい」と嬉しそうに語った。

生徒役の重岡が「ほんまにこんな先生がおったらええな」と言えば、実際に女子校出身の波瑠は「(劇中に)口が悪い子がたくさんいて『いるいる!』って思った」とはにかんだ。留学生役のトリンドルは、ミッション系の制服が似合い「衣装がかわいくて素敵」と笑顔をふりまいた。

男子校で青春を過ごした宮藤の妄想炸裂。今や国民的ヒットメイカーが「ドラマで、体験できなかった共学への憧れ、ぽっかり空いた高校3年間の『女子ってなんなの?』を埋めたい」と語った。日曜夜ながらエロも辞さず、風間が「生臭坊主役です。五反田のデリヘルに……」と率先して笑わせた。

閉塞感なく明るく楽しい学園生活、男女合同の文化祭へ。校長役の生瀬は「(放送翌日)月曜朝の学校で、あの中の俺はあれ、私はあれと『ごめんね青春!』ごっこが始まりそう」と予想。錦戸は「(視聴者が)明日、学校や会社に“行ける”!となるドラマにしたい」と張り切った。(映画.com×文化通信.com)

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