福山潤、アニメ「暗殺教室」で殺せんせーを怪演!?
2014年10月3日 03:30

[映画.com ニュース] 声優の福山潤が、松井優征氏の人気漫画をテレビアニメ化する「暗殺教室」で、物語の中核を担う最強生物「殺せんせー」を演じることがわかった。
「蒼き鋼のアルペジオ」「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」で知られる岸誠二監督が、漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されている松井氏の最新作をアニメ化。地球を壊そうとする殺せんせーと、卒業までに彼を暗殺するよう政府から命じられた落ちこぼれ中学生たちの日常を描く。
福山は、これまでに「ぬらりひょんの孫」の奴良リクオ、「コードギアス 反逆のルルーシュ」のルルーシュ・ランペルージなどを担当してきた。本作への参加にあたり、「今までの声優人生で、いろいろなタイプのキャラクターの声を担当させていただきましたが、触手の超生物役は初めてかつ、今後もないと思われる大変貴重な機会」と意気込みを語っている。
また、「ジョジョの奇妙な冒険」でジョセフ・ジョースターを演じた杉田智和が、防衛省に所属し、中学生たちの暗殺技術をサポートする体育教師・烏間惟臣(からすまただおみ)役、「ハヤテのごとく!」で桂ヒナギクを好演した伊藤静が、英語教師のイリーナ・イェラビッチ役に決定した。
「暗殺教室」は、2015年1月から毎週金曜日に放送予定。(トーキョーアニメニュース)
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