「マジック・マイク」続編クランクイン!ソダーバーグは撮影監督&編集
2014年9月4日 11:45

[映画.com ニュース] チャニング・テイタムの実体験に基づき、男性ストリッパーの世界を描いた大ヒット作「マジック・マイク」(2012)の続編「マジック・マイクXXL(原題)」が、クランクインした。
前作の監督スティーブン・ソダーバーグが、Twitterで明らかにしたもの。米ハリウッド・レポーター誌によれば、続編はソダーバーグの右腕として知られるグレゴリー・ジェイコブズがメガホンをとり、ソダーバーグは撮影監督、及び編集を担当する。
監督業から引退を表明したソダーバーグは、今年6月のGQ誌のインタビューで「現場にはいたいが、監督はしたくない」と話し、指揮を執る立場ではなく、チームの一員として映画製作に関わりたい意向を明かしていた。
テイタムをはじめ、前作の主要キャストが再び顔を揃える「マジック・マイクXXL(原題)」は、2015年7月1日に全米公開。
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