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ジュニア佐藤健、小学時代は女子に“サル”と呼ばれ…

2014年5月28日 07:10

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小学生時代のあだ名を明かした佐藤健
小学生時代のあだ名を明かした佐藤健
(C)文化通信

[映画.com ニュース] 俳優の佐藤健が5月27日、都内で行われたフジテレビ系主演ドラマ「ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~」(火曜午後9時)のファン感謝イベントに出席し、ニックネームにまつわる思い出を明かした。劇中では渡部篤郎と親子刑事役で“ジュニア”と呼ばれているが、「小学生のときは、女子に“サル”と呼ばれていた。自分はなんとも思わなかったけれど、先生が気にしてクラス会議になった……」と振り返った。

“ジェントル”渡部とともに、ニックネームでファンの黄色い歓声を浴びた佐藤。小学時代は女子から“サル”で虜にした様子。「うんていとか得意だったし、あと顔(がサルに似ていたから)じゃないかな」と自身も歓迎したと言うが、先生が気に留めクラス会議に至り「大ごとになった。それから女子が佐藤くんと呼びはじめて、さびしかった」と笑わせた。

ファンからの質問コーナーで「小さいころのあだ名は?」と聞かれ、一方の渡部は「特にないね。“あっちゃん”とかかな」と答えた。「名前と関係のないあだ名がほしいよね」とにこやかに。また、役柄同様にユーモラスな素顔を垣間見せ、佐藤が“たけるんるんるん”と呼ばれていると明かした。

二枚目でチャーミングなジェントル・ジュニア親子の奮闘が、女子を胸キュンさせる“ビタブラ現象”を生んでいるという。イベントでは、キュート、クール、親子をテーマに、これまでの胸キュンシーンが紹介され沸いたが、佐藤は、5月27日放送の第7話以降「もっと面白くなります」と自信の笑みを浮かべた。

佐藤、渡部のほか、忽那汐里吹越満田中哲司皆川猿時、KEIJI(EXILE)、高橋克実らが共演。事件解決の緊迫感、親子の絆とともに、アドリブ連発でふんだんに笑いを誘い、すでにクランクアップ。ささやかな恋愛など「踊る大捜査線」をほうふつさせシリーズ化も期待。佐藤は「可能性無限大の作品」と再集結を待ち望んでいた。(映画.com×文化通信.com)

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