三上真史＆滝口幸広、カフェ「MeeT CAFE」でおもてなし宣言

映画・演劇の制作会社「る・ひまわり」製作の舞台作品を上映するイベント「バルトる・映画祭」の一環として企画されたカフェ。NHKの情報番組「趣味の園芸」の司会を務める“園芸王子”こと三上が、ガーデニングコーディネーターの資格を生かして空間コーディネイトを担当し、調理師免許を持つ“料理男子”こと滝口は、オリジナルレシピで料理メニューを担当した。

三上は、「大学時代にカフェでアルバイトをしていて、いつかカフェをやりたいと思っていたので夢みたい！　もう楽しくてしょうがない！　1週間、思いを込めた営業をしたい」と興奮しきり。“出会いと癒し”をテーマに緑あふれる安らぎの空間を作り上げ、「のどかな懐かしい雰囲気をイメージ。バラのアーチもどうしてもやりたかったので無理を言ってお願いした。“隠れ犬”などもいるのでぜひ見つけてほしい」と見どころを語った。

2人で共同開発したコーヒーと紅茶をミックスしたドリンク「コーティー」をはじめ、「栗る・ワッフル」や「桜る・アイス」など、オリジナル創作メニューも完成。滝口は、「ドリンクやデザートも一生懸命考え、さっきまで試行錯誤して作ったもの。ぜひこの空間を楽しんで帰ってほしい」とアピールした。

「バルトる・映画祭」及び「MeeT CAFE」は、5月24日まで開催中。