「マジック・マイク」続編タイトルは「XXL」 ソダーバーグに代わる監督も判明
2014年4月3日 21:30

[映画.com ニュース] チャニング・テイタムの実体験をもとに、男性ストリッパーの世界を描いたヒット作「マジック・マイク」の続編のタイトルが、「マジック・マイクXXL(原題)」になることがわかった。
米Playlistが、関係者の話として報じた。いろんな意味で前作よりもパワーアップした、“XXLサイズ”の続編になることが予想される。テイタムのほか、マシュー・マコノヒー、アレックス・ペティファーら前作の主要キャストの続投が予定されており、キャストのひとり、ジョー・マンガニエロは米サイトとのインタビューで、今秋のクランクイン予定を明かしている。
また、前作のスティーブン・ソダーバーグ監督に代わり、グレゴリー・ジェイコブズがメガホンをとることも判明。ジェイコブズは、「マジック・マイク」を含むソダーバーグ監督作品で、長年助監督とプロデューサーを務めてきた右腕的存在。2004年の映画「クリミナル」(日本劇場未公開)では監督デビューも果たした。なお、ソダーバーグも製作総指揮として続編に関わることが予定されている。
「マジック・マイク」は、製作費わずか700万ドルながら、北米興行収入1億1300万ドルを記録するヒットとなった。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント