鈴木福くん、初の沖縄に大興奮「海ぶどう食べました!」
2014年3月24日 12:40

[映画.com ニュース]テレビ東京の人気子ども向け番組を映画化した「ピラメキ子役恋ものがたり 子役に憧れるすべての親子のために」が3月23日、第6回沖縄国際映画祭のTV DIRECTOR'S MOVIEとして上映され、主演の人気子役・鈴木福くんをはじめ、「はんにゃ」の金田哲と川島章良、「フルーツポンチ」の村上健志、太田勇監督らが、メイン会場となる宜野湾・沖縄コンベンションセンターで舞台挨拶に立った。
福くんは、本映画祭参加が初めての沖縄滞在とあって興奮しきりで「すごいあったかいです。昨日の夜ご飯は三線を演奏してくれるところでした。僕も踊っちゃいました!」とニッコリ。さらに、「海ぶどうとソーメンチャンプルーを食べました。そこにいた人に、沖縄の言葉を教えてもらいました」と明かし、満喫している様子だった。
子役業界・テレビ業界の様々な“リアルなあるある”ネタが詰まった今作の主人公は、花図鑑で花の名前と花言葉を暗記することを唯一の楽しみとする小学生・春人。ある出来事をきっかけに子役活動を始めることになり、超人気子役の由衣に一目ぼれしたことで子役業界で人気者になることを誓う。
撮影に向けて花の名前を覚えた福くんは、「大変だったけど、お花屋さんに行ったときに、名前が言えるようになりました」。メガホンをとった太田監督は、「NGを出すと必ず相手役の子に謝る気遣いができる。この子は将来もてるようになりますよ」と舌を巻いていた。
第6回沖縄国際映画祭は、24日まで。
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