萬田久子&料理研究家ベリッシモ、情熱的なイタリア流恋愛観で意気投合?
2014年2月17日 19:20

[映画.com ニュース] 女優の萬田久子とイタリア出身の料理研究家ベリッシモ・フランチェスコが2月17日、都内のカフェで行われた中韓合作ラブストーリー「最後の晩餐」の公開記念トークイベントに出席。ベリッシモは、「『イタリア語講座』の頃からファン。お会いできてうれしい!」と隠し味に味噌を使った特製ミネストローネで萬田をもてなし、萬田も「うちにも料理を作りに来てくださいね」と大満足だった。
大ヒットメロドラマ「ラスト・プレゼント」のオ・ギファン監督が、中国の新進女優バイ・バイホーと台湾の人気若手俳優エディ・ポンを主演に迎えたラブストーリー。それぞれの夢を叶えるために別れを決意したカップル、陶芸家を目指す女性チャオチャオと3つ星シェフを目指すリー・シンのすれ違う微妙な思いを描き出す。
萬田は、「自分の年齢も忘れ、とても純粋な気持ちで見た。人を好きになる、愛するということは素晴らしいことだなと思った。主人公がいちいちチャーミングなので、男性が惚れちゃうのもよくわかる。オススメ」と共感しきり。萬田自身は、「ロケで外国に行った時にホテルのお部屋いっぱいに真っ白なお花とドンペリが冷やしてあった。イチコロだった(笑)」と豪華恋愛エピソードを披露。ベリッシモは友人女性と一緒に鑑賞したといい、「おいしい料理をいただきながら、2人で泣いちゃった」と明かしながら、萬田にも「好きやねん」と猛アプローチし、萬田もタジタジだった。
しかし、5年後に再会することを約束して別れるカップルについては「イタリアでは信じられない。すぐに次に行っちゃうね。僕も1週間は我慢したことあるけど爆発した」(ベリッシモ)、「愛しているなら5年後とかじゃなくて、今を燃え尽くしたらいいと思う。明日なんてどうなるか分からない」(萬田)とすっかり意気投合していた。
またベリッシモは、イタリア人男性との再婚を発表した活動休止中の歌手・宇多田ヒカルについて聞かれると、「まずは料理を武器に、相手のお母さんに気に入ってもらえればオッケー。マンマのトマトソースを覚えるといい」とアドバイスを送った。
「最後の晩餐」は3月1日から全国順次公開。
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