J・K・ローリングが「ハリポタ」のエンディングを後悔
2014年2月5日 11:45

[映画.com ニュース] 作家J・K・ローリングが世界的ベストセラーシリーズ「ハリー・ポッター」のエンディングを後悔していると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
「ハリー・ポッター」の物語の最後は、ハーマイオニーがハリーの親友のロンと結婚することになっている。しかし、ローリングはハリーとハーマイオニーが結ばれるべきだったと後悔しているという。
ローリングはWonderland誌のインタビューで、「ハーマイオニーとロンとの関係は、私の願望を満足させるために書きました」と告白。しかし、今になって振り返ると、ハーマイオニーはハリーと結ばれるほうが自然だったと後悔し「わたしは現実性よりも、パーソナルな理由で選択してしまったんです」と説明している。
ローリングの発言に「ハリー・ポッター」ファンがどのように反応するか注目だ。
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