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浅草六区再生プロジェクト ビートたけし協力のシンボルマークお披露目

2014年1月31日 19:05

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ビートたけしが協力したシンボル マークでつくったバルーン人形
ビートたけしが協力したシンボル マークでつくったバルーン人形
(c)六区ブロードウェイ商店街(振) (c)(株)オフィス北野

[映画.com ニュース] 東京・台東区の浅草六区誕生130周年記念事業「浅草六区再生プロジェクト For the future of the "Rock"」の一環として1月31日、ビートたけしの描いた絵画をベースにした、シンボルマークがお披露目された。

シンボルマークは、たけしが描いたユーモラスな画を用いたデザイン。六区ブロードウェイ商店街振興組合熊澤永行代表理事によれば、たけしにシンボルマーク制作協力を依頼した際、たけしは「画家じゃないから……」と謙遜しながらも「肖像権や著作権はいらない。これで通りが有名になってくれればいい」と話し、快諾してくれたそうだ。

シンボルマークの発表にあたり、たけしからは「オイラにとっては、浅草六区は芸人としての原風景だし、先輩や後輩たちの汗の染み付いた土地だからさ。こんな自分でも浅草盛り上げるのに一翼を担えるなんてありがたいこっちゃ!と思い、シンボルマークに協力させていただきました」とコメントが寄せられた。

シンボルマークは歴史資産と融合し、未来に向けた興行街として変貌する浅草六区の周知を狙って制作されたもので、記念フラッグやバルーン人形が設置されるほか、街歩き用に浅草六区の歴史を解説した「浅草今昔マップ」が商店街はじめ各所で配布される。

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