「デス妻」ファイナルシーズン、合計239歳の美魔女軍団ゴージャスビジュアル解禁

自殺や不倫、怪しげな隣人など、一見すると平穏な住宅街に潜む人々の“デスパレート（崖っぷち）”な日々を描いた同作は、コメディやロマンス、サスペンスといった多様な要素を盛り込み、サプライズにあふれた展開をユーモアでスタイリッシュに描いて女性視聴者の支持を受けた。全米では04年にシーズン1が放送され、12年のファイナルシーズンまで全8シーズンを通して1000万人以上の視聴者を獲得。女性が主役のドラマとしては過去最長放送も記録し、日本でもファンを公言する著名人が多い。

解禁されたビジュアルは、主演を張る女優5人のゴージャスな姿をとらえた。バツイチ童話作家スーザン役のテリー・ハッチャー（49歳）、完ぺきなカリスマ主婦ブリー役のマーシャ・クロス（51歳）、5人の子どもを抱えるキャリアウーマン、リネット役のフェリシティ・ハフマン（51歳）、玉のこしに乗った元モデル、ガブリエル役のエバ・ロンゴリア（38歳）、ド迫力の元セレブ妻レネ役のバネッサ・ウィリアムズ（50歳）がズラリと並び、合計年齢は239歳、平均年齢47.8歳という美魔女軍団の完ぺきなプロポーションと美ぼうに圧倒される。

ファイナルシーズンは、カルロスが誤って殺してしまったガブリエルの継父アレハンドロの遺体を森に葬ったスーザン、ブリー、リネット、ガブリエルの4人が、罪悪感にさいなまれ、殺人という大きな秘密を守るために次第に窮地に立たされていく姿を描く。そんな4人のもとに、シーズン1でメアリー・アリスを自殺に追い込んだものと同様の脅迫状が届く。

1月15日からDVDレンタルとオンデマンド配信がスタート。DVDコンプリートボックスが2月19日に発売される。