ビン・ディーゼル主演、映画版「刑事コジャック」にアン・リー監督?
2013年12月2日 22:25

[映画.com ニュース] 米ユニバーサルが進めている、往年のテレビドラマ「刑事コジャック」の映画化企画で、アン・リー監督がメガホンをとる可能性が出てきた。
コジャック役で主演予定のビン・ディーゼルが、自身のFacebookで「今後一緒に仕事したい監督」という質問に対して、「コジャック。ニューヨーク。アン・リー」と回答したためで、憶測が広がっている。
もちろん、単にディーゼルの希望かもしれないが、本作のプロデューサーも務めていることもあり、可能性は高いと見られている。なお、リー監督は新作として3Dボクシング映画を準備中だが、まだ脚本が完成していないことがわかっている。
「刑事コジャック」は、テリー・サラバス主演の刑事ドラマで、1973年から78年まで米CBSで放送された。映画化は今回が初の試みで、すでに脚本には「007」シリーズの常連脚本家コンビのニール・パービス&ロバート・ウェイドが起用されている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ