ケネディ暗殺事件から50年、事件の真実に迫った「パークランド」本国予告編公開
2013年11月22日 09:00
[映画.com ニュース]米国第35代大統領J.F.ケネディの長女キャロライン・ケネディ氏が新駐日大使に就任し、今後の日米関係にスポットが当たるなか11月22日、ケネディ大統領暗殺事件から50年を迎えた。このほどトム・ハンクスが製作総指揮を務め、事件の真実に迫った緊迫の4日間を描いた映画「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」の本国予告編が公開された。
1963年11月22日、ダラスでのパレード中に狙撃された大統領は、ジャクリーン夫人に抱えられて病院に運び込まれ、医師やナース、警護をしていたシークレットサービス、偶然事件映像を撮影していた男、容疑者をマークしていたはずのFBI、瞬時に国を委ねられたジョンソン副大統領ら多くの人々の運命を変えた。全世界に激震が走った事件直後の極限状態の数時間を描いた群像劇。ピーター・ランデズマンの初監督作で、ザック・エフロン、ポール・ジアマッティ、ビリー・ボブ・ソーントン、ジャッキー・ウィーバーらが顔をそろえる。
本国予告編では、パレードの実況風景からスタート。当時の映像を交えながら、衝撃の瞬間の後、緊急事態に慌てふためきながら対応する医療チームやFBI、そして犯人であるオズワルド被告の家族の動揺など、人々の緊迫感が手に取るようにわかる仕上がりとなっている。
「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」は2014年初夏、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。
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