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「僕は友達が少ない」主題歌に注目の新人ユニット「ケラケラ」の新曲

2013年11月22日 04:00

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「はがない」主題歌を歌うケラケラ
「はがない」主題歌を歌うケラケラ

[映画.com ニュース] 累計発行部数610万部のベストセラーとなった人気ライトノベルを瀬戸康史北乃きいの共演で実写映画化する「僕は友達が少ない」の主題歌に、話題の新人3人組音楽ユニット「ケラケラ」の新曲「ひとつだけ」が起用されることが決まった。ケラケラにとっては初の映画主題歌となる。

「はがない」の愛称で人気の同作は、周囲から孤立していた高校生・羽瀬川小鷹(瀬戸)が、同じく友だちのいない美少女・三日月夜空(北乃)に強引に誘われ、友だち作りのための部活動「隣人部」に入ったことから巻き起こる騒動を描く。

ケラケラは、女性ボーカルのMEMEと、幼なじみでもあるベースのふるっぺ、ドラムの森さんの3人がソーシャルネットワークサービス「mixi」のコミュニティで出会い結成。YouTubeにアップロードした楽曲「友達のフリ」が口コミで100万回再生を突破して話題を呼び、今年2月にユニバーサルシグマからメジャーデビュー。5月にリリースしたセカンドシングル「スターラブレイション」は、フジテレビ系ドラマ「ラスト・シンデレラ」の主題歌に起用され、注目を集めている。

ケラケラのメンバーも原作の大ファンで、MEMEは「まさか『はがない』と関わる機会をいただけるとは! 本当にありがとうございます」と大喜び。主題歌となる「ひとつだけ」は、ケラケラらしさのつまった元気でポジティブな楽曲で、「憧れのあの人」へのあふれる気持ちを描いたポップチューンになっている。

同曲を聴いた主演の瀬戸は「爽やかで、風が吹き抜けるような曲風が今回の作品のイメージにぴったり。女性目線で書かれた歌詞が、可愛く思えたり、男性の僕もキュンとしてしまいます」、北乃も「疾走感の溢れる楽曲で、甘ずっぱい恋模様が描かれていて、とても可愛らしい歌詞にドラムのリズムが更にかっこよさをプラスしている感じで凄く素敵だなあと思いました」と太鼓判を押す。及川拓郎監督も、「希望に包まれた状態で劇場をあとにできる楽曲だと思いました。大切な人へ向けての思いを歌った歌詞も、この映画の根本に流れるテーマとも共通しています。素敵な主題歌に出会えたことを、嬉しく思います」とコメントしている。

僕は友達が少ない」は2014年2月1日全国公開。主題歌「ひとつだけ」は、1月29日にリリースされる。

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