有吉弘行の読み方わかる?正しく知らせる番組開始
2013年10月4日 05:00

[映画.com ニュース] 今最も売れっ子のピン芸人・有吉弘行。実はその名前は間違って読まれていることが多い。弘行は“ひろゆき”ではなく“ひろいき”と読むのが正解。有吉の知られざる部分、つまり“ひろいき”の部分にスポットをあてる番組「ひろいきの」が、フジテレビで10月14日から毎週月曜深夜に始まる。
有吉が「こんなに戸惑うことも珍しいかも」と言うバラエティー。毎週月曜深夜1時25分~40分(初回は1時49分開始)の15分番組、ひとりレギュラー。弱点克服に挑戦したり、相方探しをしたりと、肩の力を抜きこれまで見せなかった“ひろいき”な部分をちらりと見せていく。「これをやりたい! というよりも、番組に身を委ねたい」。
初回は、アルコ&ピースの酒井健太とフジテレビの加藤綾子アナウンサーが有吉の元へ。見知らぬ女性との思わぬツーショットの場面で、有吉の“ひろいき”な部分が明らかに。さらに、コンプレックス克服から始まった番組収録は、最近まで有吉が自分でも知らなかった“震えがおきるほど超苦手なこと”の克服へと進み――。
有吉にも視聴者に見せていきたい“ひろいき”な部分があるという。かねて40歳でダチョウ倶楽部のリーダーになりたいと公言してきたそうで「来年40歳になるので、やっぱりダチョウ倶楽部のリーダーをやってみたいと思いますね。今のダチョウ倶楽部の勢いからすると、“完全にのっとれるな”なんて(笑)」。
「『ひろいきの』みたいな立ち位置でやっている番組は無い」。名前の読み方とともに、有吉を正しく理解するのに欠かせない番組になりそうで、「楽しい番組になると思いますし、深夜にぜひゆっくりと見て欲しいですね」とアピールしている。(映画.com×文化通信.com)
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

なんだこの“刺さる”映画は――!?
【尋常でなく期待してる】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【阿部寛、10秒でAIを騙す】予告編だけでこんな観たくなること…ある!?狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映