渡辺直美、台湾「飛輪海」アーロンのエスコートにメロメロ
2013年9月15日 18:30

[映画.com ニュース] タレントの渡辺直美が9月15日、生まれ故郷である台湾を案内したガイドブック「渡辺直美のたら福まん腹 台湾」(光文社刊)の出版を記念し、都内の書店でサイン会を行なった。
日本人の父と台湾人の母の間に生まれた渡辺は、小学校の頃は夏休みのたびに台湾の母の実家を訪れていたという。台湾語で「私は渡辺直美です。よろしくお願いします」と自己紹介し、「実は私、ハーフタレントとしてやらせていただいていまして。ローラちゃんたちと同じジャンルなんです」と笑みを浮かべた。
同書では美容、ホテル、温泉なども紹介はしているが「2ページ分くらい」。残りは全て得意の“食”にまつわることばかり。「普通、ガイドに載っていてもおいしいか分からないじゃないですか。でも知っている人が食べてれば安心できるでしょ? 私が小さい頃から知っているお店もあります。ムチャクチャおいしいですよ!」と猛アピール。1年にわたり月1度、台湾を訪れて様々な店に足を運んだとあって「1年が凝縮されています。台湾好きの人が読んでも『知っているな』と思ってもらえるし、そんな人も知らない実家の近くのお店なんかも載っています」と出来栄えに自信をのぞかせる。
本編には、台湾の大人気ボーイズユニット「飛輪海」のアーロンが渡辺をエスコートするページも。アーロンとの対面については「会う前にニンニクを食べちゃって、メッチャ臭くて申し訳なかったんですが(苦笑)、『僕もさっきニンニク食べたから分からないですよ』って言ってくださり、本当に優しい! 見つめ合ったら『プッ』って笑うからどうしたのかと思ったら、『あまりに目がキレイでしたから』って(笑)。そんなことを言えちゃうのが素敵ですね」とメロメロだった。
台湾語は自己紹介と単語くらいしか分からないというが、報道陣から知っている台湾語をリクエストされると「ダービエン」と繰り返す。意味は、「『ウンコ』です(笑)」。台湾でもウケているそうで、「ずっと台湾語は話せないと言っていて、『知っている言葉は?』と聞かれて『ウンコ』って言うと、みんな腹抱えて笑います」と明かしていた。
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