「009ノ1」岩佐真悠子、パリのエトランジェ映画祭から生中継で初日を祝福
2013年9月8日 06:00

[映画.com ニュース] SFアクション映画「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」の主演を務めた岩佐真悠子が9月7日、仏パリで開催中のエトランジェ国際映画祭から、東京・新宿バルト9で行われた初日舞台挨拶にスカイプの生中継で参加した。本作は同映画祭のオープニング上映作品に選出され、岩佐は「初日に行けなくて本当にすみません。日本の皆さんにお会いしたかった。今日はありがとうございます!」と満席の客席に一礼。そして、東京の舞台挨拶に登壇した共演の木ノ本嶺浩、長澤奈央、市道真央、坂本浩一監督に、「私もフランスの方々に作品を知ってもらえるようにアウェイで頑張りますので、日本に帰るまでよろしくお願いします」と託した。
石ノ森章太郎氏が1967~70年に「漫画アクション」で連載し、69年にはドラマ化もされた青年向けSFアクションコミック「009ノ1(ゼロゼロクノイチ)」の実写映画化。全身をサイボーグ化された女性エージェントのミレーヌが、失われた記憶を取り戻し、自らの運命を切り開いていく姿をアクション満載で描く。
木ノ本は、「坂本監督だからアクションがあると思ったけど、僕にはアクションがなかった(笑)。女性に囲まれての男子メインキャスト1人だったので、僕の目線で見ていただくと女性の方々がみんな素敵に見える。スカっとする気持ち良い映画」とアピール。エレーヌと敵対する最強サイボーグ・ミリアム役を演じた長澤は、「私はセリフもほとんどなく、全てをアクションに捧げた。真悠子ちゃんとはアクション稽古から一緒で、本当に一生懸命で真面目な子だった」と厚い信頼関係で結ばれていた。
坂本監督とは「海賊戦隊ゴーカイジャー」以来の仕事となった市道は、「ミレーヌはサイボーグだけど人間味があって、女性の強さも表れている作品。今日は夢に見るくらい楽しんでください」と挨拶。数多くの特撮アクション作品を手がけてきた坂本監督は、「朝の戦隊番組を作っているスタッフが大人の作品をつくった。リミッターを解除し、日曜の朝にできないネタを全部詰め込んだ。女性が見て格好いいと思うヒロインアクションを目指したので、特に女性の方々に見てほしい」と語った。
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