ディカプリオ、環境保護オークションの売上40億円を寄付
2013年5月16日 11:07

[映画.com ニュース] 地球環境保護の活動に熱心なレオナルド・ディカプリオが、米ニューヨークのオークションハウス「クリスティーズ」と組んでチャリティオークションを開催。予想の倍以上となる3880万ドル(約40億円)を集めた。
5月13日に行われた「11th Hour」オークションには、ジュリアン・シュナーベル、バンクシー、ロバート・ロンゴ、エリザベス・ペイトン、村上隆ら現代美術家の作品33点が出品された。
米ハリウッド・レポーターによれば、オークションにはディカプリオと親しいトビー・マグワイア、ブラッドリー・クーパー、マーク・ラファロ、サルマ・ハエックも出席。なかでもマグワイアは、セルゲイ・イェンセンの作品「Untitled(無題)」を26万2500ドルで落札し、売り上げに貢献したという。
今回のチャリティの売上金は、レオナルド・ディカプリオ財団を通じて各種環境保護プロジェクトに寄付される。
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