栗山千明、好みのタイプはスポック!「スター・トレック」続編で吹き替え声優
2013年5月15日 13:15

[映画.com ニュース]女優の栗山千明がハリウッド大作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の日本語吹き替え版の声優を務めることになり5月15日、都内のスタジオで公開アフレコを行った。洋画の吹き替えキャストを務めるのは、「エクスペンダブルズ2」(2012)以来2度目。エンタープライズ号きっての才女で、スポックの恋人ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)を演じる。
栗山は「歴史ある超大作に参加させていただけるのは光栄と同時に、責任の重みも感じる」と緊張しきり。自身が演じるウフーラについて「仕事も恋愛もしっかり両立している姿は、きっと女の子にとって理想なはず。私との共通点? それはないです(笑)」と説明した。映画には魅力的な男性キャラクターが多く登場し「好みのタイプはスポックです。熱い正義感と冷静さを持ち合わせているので、頼りがいがある。それに不器用なところもあって、かわいらしい」と笑顔を見せていた。
映画は世界中で大ヒットした前作に続き、エイブラムス監督(「スター・ウォーズ エピソードVII」)がメガホンをとるSFアクション超大作。カーク艦長(クリス・パイン)率いるエンタープライズ号のクルーたちが、大量殺りく兵器と化し世界滅亡をたくらむ謎の男ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)を相手に死闘を繰り広げる。
5月16日(現地)の全米公開に先がけ、イギリス、ドイツ、オーストリア、スイス、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコの7カ国で封切られ、各国で興行ランキングのトップに立つ絶好の船出を記録している。8月にはジャパンプレミアの開催も予定されており、栗山は「ゾーイさんが日本にいらしたら、お会いできるのを楽しみしている」と期待を寄せていた。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、8月23日から全国で公開。
(C)2013 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ