ネットフリックスの新ドラマ「House of Cards」がSNSで大きな話題に
2013年2月11日 22:25

[映画.com ニュース] ネットフリックスが2月1日から配信を開始した新ドラマ「House of Cards」がソーシャルメディアで話題となっていると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
イギリスの同名ドラマのリメイクで、マイケル・ドブスの政治サスペンス小説が原作。デビッド・フィンチャー監督が制作総指揮と冒頭2話の演出を手がけ、主人公のらつ腕政治家をケビン・スペイシー、妻をロビン・ライトが演じるなど、豪華キャストをそろえている。
同作は通常のテレビ局ではなく、米DVDレンタル会社ネットフリックスで独占配信されるのが特徴で、配信開始日にシーズン1全13話を一挙に公開している。ソーシャルメディアの調査会社Fizziologyによれば、同日深夜の配信開始直後からソーシャルメディアで同作が1万回以上話題にのぼり、その62%は好意的な内容、否定的なものはほとんどないという。
話題のほとんどが一挙にフルシーズンを公開するという異例の放送形態について述べており、うち16%は「House of Cards」全話を一気に見ると語っているという。ちなみに、「House of Cards」は、大臣の椅子を約束されながら反故にされたベテラン議員(スペイシー)が、大統領に対して周到に復しゅうを企てていくというストーリーだ。
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