映画芸術科学アカデミー内に衣装デザイナー部門が誕生
2013年2月3日 19:30
[映画.com ニュース] アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミー(AMPAS)に衣装デザイナー部門が誕生することになったと、The Wrapが報じた。
AMPASには約6000人の会員が所属し、俳優、監督、プロデューサーなど役職に応じた15の部門に分かれている。これまでは、衣装デザイナーは美術部門内の扱いだったが、今後は独立して16番目の部門を形成することになった。
さらに、7年前に設立されたメイク・ヘアスタイリスト部門の理事も、他部門と同様の3人に増えることになり、AMPASにおける衣装デザイナー、ヘアスタイリスト、メイクアップアーティストの発言権が大きくなることになった。
その一方、スタントマンやキャスティング・ディレクター、エージェントらが同アカデミーへの加入を求めてロビー活動を行っている。
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