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重盛さと美、ラムちゃんが電撃なら私は必殺カンチョー!

2013年1月20日 05:00

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必殺技を披露して爆笑を誘った重盛さと美
必殺技を披露して爆笑を誘った重盛さと美
(C)文化通信

[映画.com ニュース] タレントの重盛さと美が1月19日、CS放送「キッズステーション」で宇宙初放送されるアニメ「うる星やつら」デジタルリマスターHD版の宣伝部長に就任した。都内で行われた就任式で、アニメのヒロイン・ラムの電気ショックに「私は“カルチャーショック”で対抗したい」とシュールに意気込み、「どんな攻撃か披露して」とふられると、渾身のカンチョーポーズで爆笑をさらった。

高橋留美子原作、ダメ高校生・諸星あたると鬼の宇宙人ラムをめぐるハチャメチャなラブコメディ。1980年代に一世を風びしたアニメが、高画質になって帰ってくる。1988年生まれの重盛も「もちろん知っている。携帯の着信音をラムちゃんのテーマソングにしていたほど」と言い、宣伝部長を任され「すごく嬉しい。緊張して身が引きちぎれ…じゃなくて身が引き締まる」とニッコリ。

ラム役とあたる役の声優、平野文古川登志夫からもメッセージが届いた。重盛は、平野から「ラムの透き通った声を意識して」とアドバイスを受け、長いPR文を読み上げることに。文章には重盛が苦手な漢字や横文字が多数含まれており、散々間違えた末、最後は「“キッドステション”にて放送スタート!」とチャンネル名も堂々誤読してみせた。

重盛は「絶対見るっちゃ!」とラム語でアピールし、「(故郷の)博多弁と似ている」と満足げ。お気に入りのキャラは怪しい遊行僧の錯乱坊(チェリー)。ラムの従兄弟で鬼の幼児・テンに似ていると指摘されると「嬉しい」と声を弾ませ、「同世代やもっと若い人に見てほしい」と呼びかけていた。

「うる星やつら」デジタルリマスターHD版は、キッズステーションで2月4日から毎週月~金曜午後11時30分に放送。(映画.com×文化通信.com)

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