アップル開発の大画面TV、米市場で130億ドルの収益の可能性
2013年1月2日 11:00

[映画.com ニュース] 米アップルが開発中とされる大画面テレビが、アメリカ市場で130億ドル(約1兆1150億円)の収益をもたらす可能性があると、The Wrapが報じた。
米金融大手モルガン・スタンレーは、アップルが開発中とされる新テレビについて、1568世帯にアンケート調査を実施。その結果、11%が「非常に興味がある」、36%が「どちらかというと興味がある」という返答を得たという。
正式発表されていない商品に対して、アメリカでこれだけの関心を集めているのは無視できない。ちなみにアップルは、すでにApple TVというセットトップデバイスを発売しているが、開発中とされる新製品はiOSを装備した大画面テレビになるとみられている。
iPhoneが携帯電話に革命をもたらしたように、放送と通信を融合したまったく新しいテレビになると期待されている。
関連ニュース


映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)