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映画業界初!「ドラゴンゲート」3Dアスキーアート映像公開

2012年12月26日 18:10

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実際のジェット・リー(上)とアスキーアートのリー(下)
実際のジェット・リー(上)とアスキーアートのリー(下)
(C)2011 Bona Entertainment Company Limited, All Rights Reserved

[映画.com ニュース] ワイヤーアクションとCGを駆使し、けれん味たっぷりの壮絶アクションが展開する3Dアドベンチャー「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」(ツイ・ハーク監督、ジェット・リー主演)が、日本の映画業界初となる“3Dアスキーアート”によるプロモーション映像を公開した。

“アスキーアート”とは、記号や数字などの文字を組み合わせて作られた絵のこと。今回のプロモーションでは、1コマ1コマ作成されたアスキーアートをアニメーション化、さらにステレオグラム(目の焦点をずらし凝視することで立体視が可能な画像)の視覚効果を行い、裸眼のままで3D映像を楽しめる体験型ムービーを実現した。

特設サイト(http://dragongate-movie.jp/special/)で公開されている同ムービーでは、荒野にたたずむ(文字で表現された)ジェット・リーが目を見開き、渦巻く縄を背景にクルクルと剣を振り回し、鎖を片手に剣を動かすシーンを見ることができる。縄は「縄」という漢字、鎖は「鎖」という漢字で表現されているのも面白い。「驚天動地3D」「超絶ワイヤーアクションにハリウッド降参」のコピーが続いたあとには、ハリウッドの映画スタッフが白旗を上げるコミカルな描写が入るという凝りようだ。

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのツイ・ハーク監督&ジェット・リーが、14年ぶりに黄金タッグを再結成したアクション・アドベンチャー。今回のプロモーション映像は、奇想天外で大胆なアクションが3Dで飛び出し、はみ出してくるという同作の魅力を、うまく伝えるものとなっている。2013年1月11日から全国公開。

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