栃木発アイドル「とちおとめ25」CDデビュー
2012年9月8日 15:13

[映画.com ニュース] 栃木県のご当地アイドル「とちおとめ25」が、楽曲「とちおとめ25のテーマ」でベルウッドレコードから8月29日にCDデビューしたのを記念しこのほど、東京・池袋の東武百貨店池袋店・スカイデッキ広場でミニライブ&握手会を開いた。
栃木県をPRするユニットとして2010年に結成。上海万博のステージでデビューし、11年12月のご当地アイドルNo.1決定戦「U.M.U. AWARD2011」ファイナルステージ出場から注目度が急上昇。グローバルなローカルアイドル「グローカルなアイドル」を目指す平均年齢16歳の女性アイドルグループで、黒澤直也氏がプロデュース。グループ名の「とちおとめ25」は、栃木の農産物を代表する収穫日本一のいちご「とちおとめ」と、夏でも食べられるように開発された「なつおとめ」の品種番号「栃木25」を掛け合わせたもの。栃木の農産品を国内はもとより、海外にもアピールしていく役割を担う。
デビュー曲の歌詞の中には“とちぎ和牛”“日光東照宮”“佐野ラーメン”“宇都宮の餃子”など名所や名産などが次々登場する。グループ最年長のリーダー、あいは「とちおとめ25の特徴は、汗と涙を流して一生懸命活動するユニットです。栃木県のよさ? このCDに凝縮されていますので、ぜひ『とちおとめ25のテーマ』を聴いてくださいね」と笑顔を見せる。さらに、「私たちは上海万博でデビューしたので、次のイタリアで開催される万博(15年)にもぜひ出演したいです。栃木県でワンマンライブをやってみたいですし、歌詞の中に『君に逢いに来た』とあるように全国の人たちに会いたいので、1日も早く全国ツアーを開きたい」と話していた。
ミニライブでは、レコーディングメンバー全9人が勢ぞろいし、デビューシングル「とちおとめ25のテーマ」をはじめ、カップリング曲「いちご記念日」、同「きゅんきゅんラブ」など全5曲を熱唱。会場には若い男性ファンが多数詰めかけ熱い声援を送っていた。(文化通信)
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