寺門ジモン、もこみちをライバル視 ファン30人に松阪牛振る舞う
2012年9月6日 18:00

[映画.com ニュース] 「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンが9月6日、Docomoの動画配信サービス「BeeTV」で配信中の「寺門ジモンの絶対に食べてほしいガツ飯」の開始を記念し、東京・品川区のミート矢澤で“ガツ飯”トークを繰り広げたほか、松阪牛の試食会を行った。
同番組は、芸能界きっての食通として知られ、家畜商の免許を持ち松阪牛一頭を競り落とすほど肉に愛情を注ぐ寺門が、豪快に食べてほしい隠れた名店、名料理を紹介するもの。単なる料理紹介番組ではなく、店のこだわり、食べ方にいたる細部まで寺門が指南する。
この日は、松阪市のブランド大使である寺門が、自ら選び仕入れた兵庫県産のメスの松阪牛4キロを、ステーキの名店「ミート矢澤」で調理し、ファン30人と報道陣に振る舞った。寺門は、「100グラム5000円のお肉ですよ!」とテンションを上げながら焼き始め、「今日は徳ですねえ。いい文章を書いてよ~」と上機嫌だ。
松阪牛とともに伊勢醤油と静岡産のワサビを用意し、「シンプルに食べたほうがいいんだよ。罰ゲームくらいの量のワサビが乗っても大丈夫! ライバルは(速水)もこみちだから!」と豪語。実際に試食した報道陣は、「本当にワサビがいっぱいあったほうがいい」「幸せ」と絶賛の声を連発した。寺門は、「私生活では幸せだなんて言われたことはないけど、最高ですねえ」と満面の笑みを浮かべた。
「寺門ジモンの絶対に食べて欲しいガツ飯」は、9月1日から「BeeTV」で配信中。すでに第3話しまで配信済みで、毎週木曜日に更新される。1話約10分で、全12話構成。
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