全裸写真流出の英ハリー王子に、1000万ドルでポルノ映画主演オファー
2012年8月27日 11:13

[映画.com ニュース] 米ラスベガスのホテルで全裸姿を撮影され、メディアに暴露されてしまった英王室のハリー王子に対して、米ポルノ映画製作会社が出演オファーをしたことが明らかになった。
米ハリウッド・レポーターによれば、ハリー王子に出演依頼の手紙を送ったのは、米ポルノ映画製作会社大手のビビッド・エンターテインメント。同社CEOのスティーブン・ハーシュは手紙のなかで、「セクシーで楽しいビッグバジェットのアダルト映画に主演して、本当の意味で史上最もクールな王子になってみてはいかがでしょうか」と提案した。
映画のタイトルは「The Trouble with Harry」(アルフレッド・ヒッチコック監督「ハリーの災難」の原題と同じ)で、出演料として1000万ドル(約7億9000万円)を提示。手紙はさらに、「もちろん、王子の“ムスコ”にも出演していただくことになりますが、セックスシーンにはきちんとした脚本を用意し、王子の“重要な部分”がいかなるかたちでも矮小化されることがないことを保証いたします」と続けている。
ハリー王子の全裸写真流出事件は、8月17日、ラスベガスのホテルのスイートで服を賭けた「ストリップ・ビリヤード」に興じていた王子と女性の写真を、その場にいた何者かがリークしたもの。全裸写真とそのパロディ画像はすぐにネットを席巻したが、英王室は写真が本物であることを認めたうえで英国内のメディアは掲載しないよう要請していた(結果的には、大衆紙「ザ・サン」が一面に掲載している)。
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