芦田愛菜、ちびっ子ファンと一緒に激しくダンス!
2012年8月11日 12:07

[映画.com ニュース] 人気テレビアニメの劇場版「映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス」が8月11日、全国で封切り。声優と主題歌を担当した芦田愛菜ちゃんをはじめ、齋藤彩夏、ささきのぞみがTOHOシネマズ 渋谷で行われたオープニングセレモニーと舞台挨拶に出席した。
サンリオとセガトイズのコラボレーションで生まれた、つぶらな宝石の瞳を持つ魔法使いのペット“ジュエルペット”たちの活躍を描いた本作。劇場版では総勢52種類のキャラクターが登場する。
劇場版オリジナルのキャラクターで、お菓子の国のマーナ姫の声を演じた愛菜ちゃんはスクリーンの中から出てきたようなドレス姿にティアラをつけて登場。「私も大好きなキャラクターがいっぱい出てきます!」と笑顔で作品をアピールした。もしもお菓子の国に行けたら、「おなかいっぱいになるまでお菓子を食べたいです!」と語った。
テレビ放送は今年で4年目に突入。齋藤は「最初に(映画化について)聞いたときは『うわぁ!』って感じでした(笑)」と振り返る。ささきも「本当にうれしいです。こうやって大きなスクリーンにペットたちが出てくるのが楽しみでした」と念願の映画化の喜びを語った。
愛菜ゃんは、今回の劇場版の主題歌で自身にとって2枚目のシングルとなる「ずっとずっとトモダチ」をダンスと一緒に生披露。「ダンスのコツは指切りのポーズと『イェイ!イェイ!』ってところで元気よく踊ること」というアドバイスに従って、客席の子どもたちも一緒にダンスを踊った。上映前から劇場は熱気と一体感に包まれ、愛菜ちゃんは激しいダンスに息を切らしながらも「たくさんの人と一緒に踊れて楽しかったです」と満面の笑みを浮かべていた。
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