「ワンピースグランドアリーナツアー」展示品を製作中の工房に潜入
2012年7月31日 16:30

[映画.com ニュース] 原作コミックの単行本累計発行部数が2億7000万部を突破する人気アニメ「ワンピース」の大型展示イベント「ワンピースグランドアリーナツアー」が、8月9~19日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに全国を巡回する。このほど、同展のコンテンツを製作している工房の様子が公開され、展示内容の一部が明らかになった。
同展は、「ワンピース」の主人公ルフィとその仲間たちが繰り広げる冒険を追体験できるウォークスルー型の展示イベント。500話を超える「ワンピース」の物語の中から名シーンを選りすぐり、等身大のキャラクターやジオラマなどがストーリーを追って展示される。会場内は写真撮影も可能で、ほかにもプレイコーナーやイベント限定グッズの販売などが予定されている。
都内某所にある工房では、ルフィが旅立ちを決意するシーンや、女ヶ島編に登場するハンコックなどの等身大キャラクターが製作されていた。
「とにかくアニメの質感を出すようにしました。アニメまみれにしようと」と話すのは、等身大キャラクター製作を担当している高野廣茂さん。シャンクスが「この帽子をお前に預ける」と幼いルフィの頭に麦わら帽子をかぶせ、ルフィが冒険へ旅立つ決意を固めるシーンは、ファンにも大人気の名場面だが、高野さんも「まず見どころはシャンクスとのシーンです」と胸を張る。また、「ハンコックの衣装では、腰や胸など立体的な部分の模様があうように縫ったりしています。キャラクターにあわせて作っているため、シルエットがあうように衣装展示のマネキンもハンコックの体型にあわせた仕様になっています」と製作におけるこだわりを明かした。
ジオラマ製作を担当するのは、所沢市のとある工房。同所では、アラバスタ編の「クロコダイルとルフィ」をはじめ、空島編「エネル」、ウォーターセブン編「さよなら、ゴーイングメリー号」、魚人間編「しらほし姫のルフィ」などのジオラマが約2カ月かけて作られており、仕上げ作業の真っただ中だった。
担当者の成澤一広さんによれば、「正式な図面があるわけではないので、アニメのひとつひとつのシーンから、立体的に起こしていきます。アラバスタのクロコダイルとの死闘のシーンでは石の表情を表現したり、細かいところに気をつかっています」と、こちらも細部にまでこだわったジオラマ作りが行われていた。
「ワンピースグランドアリーナツアー」は、さいたまスパーアリーナ(8月9~19日)をはじめ、アイテムえひめ(8月22~29日)、サンドーム福井(9月22~23日、29~30日)、夢メッセみやぎ(11月16~18日)、グランメッセ熊本(2013年1月1~6日)での開催が決定済み。そのほか新潟、岡山などでも順次開催予定。
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