冨永愛、次の恋愛は「いくらなんでも早すぎる」
2012年5月19日 10:00

[映画.com ニュース] モデルでタレントの冨永愛が5月18日、都内で会見し、芸能生活15周年を記念したイベント「I, Tominaga 15th Anniversary」の開催を発表した。冨永自身がプロデュースを手がけ、東京・表参道ヒルズで7月31日から8月5日までの6日間行う予定で「ちょうど(8月1日に)30歳になるので、一種の区切りになれば。今までやってきたこと、今やっていること、今からやりたいことを皆さんに見ていただければ」と抱負を語った。
イベントではデビュー当初から冨永を撮影し続けてきた写真家レスリー・キーの作品をアーカイブ展示するほか、これまでコラボレーションした各分野のアーティストや関係者からのコメントを紹介。トークショーやステージイベント、冨永が大使を務める国際協力NGOジョイセフ(途上国の妊産婦と女性を守るための支援団体)や子供地球基金のワークショップも行われる予定だ。
冨永は「いろんなことがあった15年。私自身は死ぬまでモデルでいたいし、これから表現者として新たなステップがあるはず。(精神的に)余裕も出てきたので、女優もやってみたい」。キャリア最大のターニングポイントは「23歳で子どもを産んだこと」と断言し、「それまでは国際舞台でアジア人として戦っている意識だった。でも“守るもの”ができたことで、表現を楽しんだり、誰かに感動を与えたりできればと思えるようになった」と意識の変化を振り返った。
記者から「15年の間で一番“しゅん”と落ち込んだ出来事は?」と一連の二股騒動を蒸し返す質問が飛ぶと、「忘れっぽい性格なので、過ぎたことは……。もういいじゃないですか(笑)」とけん制。新たな恋については「いくら何でも早すぎるでしょ!」と笑い飛ばした。15周年イベント「I, Tominaga 15th Anniversary」の模様は、冨永がデイリーキャスターを務めるWOWOWの情報番組「ザ・プライムショー」で無料放送される予定。
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