鈴木紗理奈、レゲエで打倒オカザイルを宣言
2012年5月4日 20:30

[映画.com ニュース] “MUNEHIRO(ムネヒロ)”名義でレゲエミュージシャンとして活動するタレントの鈴木紗理奈が5月4日、東京・お台場のヴィーナスフォートで開催されたライブイベントに参加し、歌とダンスを披露した。
4月28日から行われている「お台場ハワイフェスティバル2012」のイベントの一環で、ジャマイカのレゲエとハワイアンを融合させた“ジャワイアン”ライブとして開催。鈴木はトリを務め、自作の楽曲を披露した。AKB48やEXILEのパロディを取り入れて笑いを誘いつつも、たびたび「日本を元気にしたい!」と力強く呼びかけた。
鈴木は現在、週に1回のペースでライブを行っているというが、ふだんはレゲエのダンスホールで行うことがほとんどだといい「他ジャンルとのセッションはあまりないので心配して来たけど、みんなノリがいい!」と満面の笑み。この日は屋外でのライブを予定していたが、悪天候のためヴィーナスフォート内の広場に変更となったが「どこであろうとノリは変わらない」と振り返った。
2003年からMUNEHIROとして活動を続けているが「何も考えずに歌ったり踊ったりすることが、何かを見つける近道のような気がしている」と説明。ふだんのタレント活動では、音楽活動について触れることはあまりないだけに「こんな大マジメに歌ってるとこを『めちゃイケ』メンバーに見られたら突っ込まれそうでヒヤヒヤしています。そっとしておいて」と照れ笑い。一方で、「オカザイルには負けたくない。いつかライブで勝負したい」と対抗心をのぞかせた。
レゲエグループ「INFINITY16」のTELA-Cとの結婚も、音楽活動を通じてとあって「レゲエに感謝しています」と語る鈴木。報道陣からは、俳優の塩谷瞬の二股騒動と絡め「だんなさんに二股の心配は?」という質問も飛んだが「ないです」と即否定。そして、「うちの旦那は(浮気が)あっても泣かないで『すみません』と言うと思うし、私も特に何も変わらない。『そんなことくらい』という気持ち」と語った。
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