谷原章介&釈由美子「頭がしびれるテレビ」で数学に開眼!?
2012年4月5日 15:20
ギャラリー「マティマティコン」を舞台に、数学を愛するオーナーのタニハラ(谷原)とアートディーラーのユミコ(釈)が、来訪者の悩みを、数学を駆使して解決していく知的エンタテインメント番組。第1回のゲストはAKB48の指原莉乃で、ジャンケンの必勝法を探求してタニハラのもとを訪れる。
谷原は、「数学は得意な方ではなかったけれど、番組を通して日常生活の様々なシーンに数学を応用できることを知った。見ている方もモヤモヤがすっと解決されて気持ちよくなると思う。これだけ役に立つのならきちんと勉強しようかな」と開眼。また、「数学マニアの設定なので膨大な量のセリフがあって大変。エレベーターやタクシーをうまくつかまえる方法など、数学で解決できないかな」と興味津々だった。
数学に疎いキャラクターを演じる釈も、「学生時代から大の苦手で、聞いただけでしかめ面してしまうぐらい。役とシンクロして演じられるし、こんな私にも分かるのだから視聴者の方にもきっとよく伝わると思う」と手応えを感じていた。そして、「私自身の『へえー』というリアクションをリアルに生かしていきたい。ゴールデンウィークも近いので、どうしたらスムーズに旅行できるか勉強したい」と期待を膨らませた。
「頭がしびれるテレビ」は、4月9日から放送開始。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント