デミ・ムーア、ポルノ女優伝記映画でフェミニズムの活動家に
2012年1月5日 11:45

[映画.com ニュース] 女優デミ・ムーアが、伝説のポルノ女優リンダ・ラブレースを描く新作「ラブレース(Lovelace)」に出演することが分かった。米ハリウッド・レポーター誌によれば、ムーアは1960年代後半~70年代前半のフェミニズム運動を率いた活動家で、ジャーナリストのグロリア・スタイネムを演じる。
ロブ・エプスタインとジェフリー・フリードマンがメガホンをとり、エリック・ダンビルの評伝「The Complete Linda Lovelace」を映画化する企画。主人公ラブレース役を若手女優アマンダ・セイフライドが演じ、72年の「ディープ・スロート」でポルノ女優として一世を風靡(ふうび)したラブレースが、夫で監督のチャック・トレイナーと離婚後、反ポルノのフェミニズム活動家に転身する姿を描く。
トレイナー役をピーター・サースガード、ラブレースの母役をシャロン・ストーンが演じる。また、「ディープ・スロート」の監督ジェラルド・ダミアーノ役をハンク・アザリア、ポルノ男優ハリー・リームス役をアダム・ブロディ、ポリグラフ専門家ナット・ラウレンディ役をエリック・ロバーツ、プレイボーイ誌創刊者ヒュー・ヘフナー役をジェームズ・フランコが演じる。
「ラブレース」は現在、ロサンゼルスで撮影中。
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