Fairies大感激! 表参道イルミ史上初のイメージキャラ
2011年12月2日 13:00

[映画.com ニュース] ガールズグループ「Fairies」が表参道イルミネーション史上初のイメージキャラクターに起用され12月1日、点灯式に参加した。東京の年の瀬を彩る恒例行事。“妖精”と名付けられたデビュー1年目の女子中学生7人組が、けやき並木に光を灯した。
あまりの美しさに仕事を忘れて大感激。伊藤萌々香は「本当に光栄、本当にうれしい! 去年はレッスン後にきれいだなと思いながら通っていたんです」と感慨深げに話した。地方出身で表参道の明かりを初めて見るメンバーも多く、大阪出身の藤田みりあは「感動しました」とうっとり。
SPEEDの妹分として今年9月にCDデビューしてからわずか3カ月。高いパフォーマンスで注目を集め、年末の日本レコード大賞で新人賞に選出された。最優秀新人賞の有力候補ともいわれているだけに、来年はさらなる飛躍に期待。国内外にライバルグループが乱立する中で「まずはメンバー同士で競いたい」と声をそろえた。12月21日にセカンドシングル「HERO/Sweet Jewel」(両A面)をリリースする。
今年の表参道イルミネーションは、テーマ「原宿 表参道から日本各地へ感動と元気と笑顔を発信」に沿って、透明感、清涼感、元気なイメージがあるFairiesに決まった。
節電を考慮しLED電球の数が昨年の約90万個から約65万個に、電球が取り付けられるけやきの本数も153本から96本に減らされた。また、震災の被害にあった宮城県・仙台市のイルミネーションを支援し、一部が仙台と同じ色の電球になっているほか、被災地への募金箱やメッセージカードなども設置されている。12月2日から来年1月3日まで。(映画.com×文化通信.com)
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)