ロス・マクドナルドのハードボイルド小説、米ワーナーがシリーズ化へ
2011年11月1日 15:29
[映画.com ニュース] ワーナー・ブラザースが、ロス・マクドナルドのハードボイルド小説の映画化権を獲得したと、Deadlineが報じた。
対象となるのは、私立探偵リュウ・アーチャーが登場する約20作品で、1959年のシリーズ第8弾「ギャルトン事件(The Galton Case)」から映画化に着手することになるという。製作は人気プロデューサー、ジョエル・シルバー(「マトリックス」)の製作会社シルバー・ピクチャーズで、これから脚本家探しが始まるという。
私立探偵リュウ・アーチャーは、ポール・ニューマンが「動く標的」と「ハーパー探偵シリーズ/新・動く標的」で演じている。ワーナーでは新たな映画スターを擁立し、シリーズ化を狙っているという。
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